気が利く

男も女も「気が利く」ってカッコいいの。

辞典で「気が利く」を調べると、「しゃれている、粋である」と書いてある。

本来「気が利く」は、「細かいところにまで注意が及ぶ。細やかな気配りができる」って意味だよね。

「さりげなく、細かい気配りをできる人は、カッコいい」ってこと。

気が利く人は、カッコいいだけでなく、人に好かれる。特に上司や目上の人に。

いいことづくしなわけ。

そもそも、細かい気配りって、された方の期待を上回る行為がベースになっている。

期待 < 行動

自分が思っている以上の配慮や行動をされた時、「気が利くなー」って思うよね。

気が利く人になるには、まずは、相手の観察をしないといけない。

相手の気持ちに先回りして行動するには、観察が必要だよね。

相手の価値観、嗜好、期待していることなどがわかると、先が読みやすい。

次に推測力のレベルを上げていかないといけない。

観察から、正しい推測につなげないとね。

正しい推測とは、「喜ばせる想像力」だと思う。

「気が利く」って、簡単に言うと、「喜んでもらう」ってことだから。

昔、多くの人がタバコを吸っていた時代、お客さんが吸っているタバコの銘柄を覚えていた。

お客さんと会う時には、その銘柄のタバコを用意しておいて、タバコがなくなりそうだと、用意していたタバコを渡していた。

お客さんの好きな銘柄や、吸う頻度を観察して、会食などで長時間会う時には、タバコがなくなることを推測して、さりげなく吸っているタバコを渡す。

お客さんも高価な物でなく、タバコだから受け取りやすいし、自分の好きな銘柄だからうれしいと思うんだ。

たかがタバコだけど、そんな行為から、気が利くと思ってくれて、信用されれば、仕事も円滑に進むよね。

観察 →  推測 → 喜んでもらう

を積み重ねれば、「気が利く人」になれると思っている。

お父さんは、「気が利く人」になりたいから、こういう事をいつも考えている。

そして、日々のトレーニングで向上すると信じている。

いつもボーっとして、先回りする気などない。

指摘されてから、やっと気づくような「気が利く」と反対側にいる人がいる。

たぶん、こっちのタイプの人の方が多いよね。

これはこれで、いいと思うんだ。

気が利くタイプばかりだと、気持ち悪いし。

でもね、「気が利く人」と「気が利かない人」では、仕事の成果で大きな差がでることは間違いないの。

どうせなら、「気が利く人」になって、成果を残そうよ。

「気が利く人」を目指そうよ。

最後に、自分本位で、勝手に「気が利く」と思っている「おせっかい」な人や、他人の事ばかり気にして、ビクビクしながら「他人に尽くす」ような人なら、「気が利かない人」の方がいいと思う。

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